
※情報ご提供・著作者/中津市・中津耶馬渓観光協会
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絶景スポット&エリア別の楽しみ方
渓谷と奇峰が連なり、迫力ある絶景が点在する耶馬渓。「日本新三景」に選ばれ、日本遺産にも認定された自然は一見の価値あり!一方、中心部では中津城や石垣などの美しい史跡が見られる。エリアごとに特色のある景観やグルメなど、多彩な中津を楽しもう。
5市町村が集まってできた中津市は、エリアごとに特色があるのが魅力。戦国大名の名将・黒田官兵衛が築いた情緒あふれる城下町と、耶馬渓の大自然が共生する、大分きっての観光地だ。移住者や若者によるカフェやショップも増えている。
中津城
〒871-0050 大分県中津市二ノ丁本丸
営業時間:午前9時~午後5時
休城日:年中無休
連絡先:0979-22-3651
説明:天正16年(1588)に、黒田官兵衛が築いた九州最古の近世城郭。石垣は築城当時のもの。城郭が扇の形をしていたことから、「扇城」とも呼ばれている。
八面山
〒871-0103 大分県中津市三光田口
営業時間:見学自由
駐車場:周辺の無料駐車場利用
連絡先:0979-43-2050(中津市三光支所地域振興課)
説明:標高659m、四方八方から見ても同じ形に見えることから「八面山」の名がついたといわれる。登山や散策に適した4つのコースがあるほか、展望所へは車でのアクセスも可能。
古来から霊山として修験道場であった名残をとどめる「修験の道探訪コース」
三光コスモス祭り
〒871-0102 大分県中津市三光成恒452
シーズン:10月中旬~下旬
連絡先:0979-43-2050(三光コスモス祭り実行委員会事務局)
説明:八面山の裾野にある約16ヘクタールの水田に、約2800万本ものコスモスが咲き誇る。期間中、農産物や特産物販売のほか、ステージイベントも開催
赤、ピンク、白などカラフルなコスモスが満開に!
御霊もみじ
〒871-0413 大分県中津市耶馬溪町大字戸原2176
営業時間:拝観自由
駐車場:20台あり
連絡先:0979-54-3111(中津市耶馬渓支所地域振興課)
説明:御霊神社参道は、穴場の紅葉スポット。苔むした参道の両脇にあるモミジやイチョウが彩るトンネルは、色とりどりの落ち葉で敷き詰められ、どこを眺めても美しい。
そこに広がるのは、深紅と黄の世界。麗しのトンネルを歩こう。
村人である平岡藤次郎らが、神社の仮御殿にあった紅葉の木に五色の苗木を接木し、本殿に植えたのが始まりと伝わる。
猿飛千壺峡
〒871-0702 大分県中津市山国町草本
説明:渓流によりできた大小無数の甌穴(おうけつ)がある峡谷は、夏の涼を求めて訪れる人が多数。山の緑と清流の眺望を楽しみながら、吊橋の中央からがおすすめ。
やまくにかかしワールド
〒871-0712 大分県中津市山国町守実
シーズン:10月下旬~11月下旬
連絡先:0979-62-3111(かかしワールド実行委員会)
説明:山国町各所で稲刈り後の田んぼを舞台に、さまざまな団体が独自のテーマで製作したかかしを展示・牧歌的でユーモラスなかかしたちを眺めるのも楽しい。
耶馬渓橋
〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
説明:大正12年(1923)に架橋された石橋。澄んだ空気と雪に包まれる冬は、どこか異国情緒を漂わせ、地元で「オランダ橋」と親しまれるのも納得のたたずまい。
8連のアーチが美しい日本で一番長い石橋
大分県指定有形文化財で、日本百名橋のひとつにも数えられる
競秀峰
〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
説明:山国川下流側から様々な巨峰や奇岩群が1kmにわたって連なる名所。4月中旬からGWにかけて、ネモフィラが花開き周囲を青く染め上げる。
青の洞門の「青」に由来し、平成24年から青い花を咲かせるネモフィラを植栽
青の洞門
やばけいをドライブ

2017年、文化庁の世界遺産に認定された「やばけい」は、本耶馬渓・深耶馬渓・奥耶馬渓などからなる広大なエリア。山水画のような景色の中を車で走りながら、絶景スポットを巡ろう。

深耶馬渓
〒871-0422 大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬649
山国川の支流・山移川の渓谷沿いに続く景勝地。一目八景展望台からは、群猿山や鷲ノ巣山、夫婦岩など風流な名前の付いた8つの奇岩や断崖を一度に仰ぎ見ることができる。
耶馬渓ダム 記念公園「渓石園」
〒871-0431 大分県中津市耶馬溪町大字大島2286−1
耶馬渓ダムに隣接する日本庭園。12万個もの耶馬渓の石とダムの水を利用して耶馬渓の渓流を再現。100種3万1000本以上の木々が植えられ、四季折々の美しさを見せる。
耶馬渓ダム
〒871-0431 大分県中津市耶馬溪町大字大島
山国川の治水を目的に建設。総貯水量2330万㎡の広大なダム湖は耶馬渓アクアパークになっており、水上スキーやウェイクボードなどが楽しめる。
耶馬渓橋
〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
大正12年(1923年)に造られた8連アーチの石橋。長さは116mあり、日本一の長さを誇る。長崎の石橋によく見られる石積み工法を採用しているため、「オランダ橋」とよばれる
青の洞門
〒〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
山国川に面してそびえる全長約1kmの石峰が競秀峰。かつてこの地は「鎖渡し」と呼ばれる難所で、見かねた江戸自体の僧・禅海が、自らノミと鎚をふるい掘ったのが青の洞門。
道の駅 耶馬トピア
〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木2193−1
「青の洞門」と「羅漢寺」の間に位置する道の駅。本耶馬渓はそばの産地として知られ、そば打ち体験ができるほか、そば処やそば加工品が豊富に揃うみやげ処などからなる。
羅漢寺
〒871-0311 大分県中津市本耶馬渓町跡田1501
インドの法道仙人が大化元年(645)に修行した事が始まりといわれる古刹。羅漢寺の中腹に山門や本堂があり、洞窟内には日本最古の五百羅漢像が安置されている。
道の駅やまくに
〒871-0716 大分県中津市山国町中摩358番地4
平成31年4月にリニューアルオープン。物産館では中津の特産品や新鮮な野菜を販売。木製のお盆やしゃもじなど、木目の美しさを活かした日用品も充実している。街路灯やステンドグラスなど、ホタルのモチーフを探すのも楽しい。
猿飛千壺峡
〒871-0702 大分県中津市山国町草本
山国川の上流に位置する峡谷。渓流が岩を侵食してできた大小無数の甌穴が約2kmにわたって川底に続くスポットで、山猿が岩から岩へと飛び回っていたことからその名が付いた。
城下町散策


メイプル耶馬サイクリングロード


中津グルメを楽しもう!

中津市 温泉

耶馬渓の宿

中津みやげ
