【津久見市 Cafe 鍋 もくれん】これぞ横綱級!津久見の誇る豊後まぐろ『ヨコヅーナ』の贅沢丼のお店✨
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住所:大分県津久見市高洲町21-6

電話番号:0972-82-1105

営業時間: 11:00~14:00 (夜は要予約)
定休日 :日曜日

駐車場:4台程あり 無料

体系だけは一級品!相撲は序ノ口 すなめりです!

本日は津久見市の名産、豊後まぐろの『ヨコヅーナ』を食べに津久見市にやってきました!

/海の見える海沿いのお店だよ!ここで美味しいお魚が食べられるみたい!\

獲れたて新鮮海の幸、津久見市街のお食事処で人気の高い所ですが、その中でもひと際評価の高い『Cafe 鍋 もくれん』さんにやってきました✨

/カフェって付いてるけど高級なお寿司屋さんみたい!お金足りるかな・・・\

良い物は値段が高いからね、今回は良いお値段のお魚を満足するまで食べるために来たのでお金の心配はしなくてよろしい!

そういうと、すなちゃんの持ってた小さな小銭入れをすごすごと仕舞いました。現金なやつめ。

ご予算感で言うと、お一人様1500円~2500円程で最高の津久見の海の幸をお腹いっぱい食べられます👍

/中はこんな感じ!写真を撮らせていただいてありがとうございます!\

カウンター席とお座敷が2席ほどあり、一人でも家族でも入れる感じのお店でした!

すなめり達が訪れた日はちょうどお席が空いていたため、お写真を撮らせていただきました✨ありがとうございます!

/色んな人のサインが並んでるね!有名人のお墨付きだよ~!\

県内外から訪れた方のサインがたくさん展示されていました!ネットでも有名なお店のようで、隠れ家的な佇まいですが、そのお味や実力は本物とのこと!

期待が高まります、早速メニューを見ていきます!

Cafe 鍋 もくれん メニュー表

メニューはシンプルながらしっかりと複数の価格帯が網羅👍

本まぐろの贅沢丼『ヨコヅーナ』だけでなく、まぐろのつみれを使ったチャンポンや、津久見市の郷土料理『ひゅうが丼』、レギュラーメニューのまぐろ丼と様々です!

豊後まぐろ ヨコヅーナ丼+まぐろチャンポンセット

/待ち遠しかったー!ヨコヅーナ丼とまぐろチャンポンだって!食べるよー!!\

本日お目当てのメインディッシュ、ヨコヅーナ丼がやってきました!

早速頂きたいところですが、そもそもヨコヅーナとは?横綱の事でしょうか?

豊後まぐろ ヨコヅーナとは?

太平洋からの黒潮と瀬戸内海からの豊かな海水が流れ込む大分県の豊後水道。文字通り豊かな海で育てた養殖クロマグロ、豊後まぐろ「ヨコヅーナ」をお届けします。

 豊後水道は、関あじや関さばをはじめとする多彩な高級魚を生む魚介類の宝庫です。

 その豊穣の海で育てる“魚の横綱”クロマグロから豊後まぐろ「ヨコヅーナ」と名付けました。

※ヨコヅーナの販売店「兵殖」さんより引用

ヨコヅーナブランドの取り扱い店、「兵殖」さんが立ち上げたヨコヅーナブランド、「大分県津久見市沖の豊後水道で養殖するクロマグロは”魚介類の横綱”」と呼ばれる事からも、横綱をモチーフにしたネーミングでした✨

横綱でもありツナでもあり、ヨコヅーナ。お魚の脂身が記事を書いている今も思い出されます・・・

そんなヨコヅーナを間近でご覧ください!

きめ細やかでツヤのあるまぐろの身、レンズ越しにはどうしても上手く伝わりません!

まずはお醤油で一切れ、いただきます!

トロットロで、程よい歯ごたえ。

お醤油に軽く浸すだけでまぐろの脂がホワンと浮かびます。

普段食べているまぐろでこんなことがあるでしょうか・・・

これは本当に、お店でそのままの味で召し上がっていただきたいお魚でした。

ご飯も進む進む、高級なヨコヅーナもあれよあれよと完食してしまい、気付いたらあまりにもメインディッシュの写真が少なすぎた、そう気づいたのはお腹いっぱいで大満足で帰路についた後でした…

ネット上でも販売されていましたよ!👇

そしてセットのまぐろチャンポンもまたボリューム満点!

魚介スープのようなアッサリとしたスープにお野菜たっぷりの具材、何といっても主役はまぐろのつみれ!

スープをしっかりと吸い込んで噛むと溢れるまぐろの味と香り。

めっちゃ美味い、どれを食べても美味い!

大当たりのお店を見つけてしまいました👍

ひゅうが丼

/全部食べたけどまぐろのお味が忘れられないからもう1杯ひゅうが丼を食べるんだって!\

もはや食欲だけは横綱級かもしれないすなめりは、ヨコヅーナ丼とまぐろチャンポンを完食後にもう少しまぐろを味わいたいと、ひゅうが丼を頼んでしまいました!✨

決して量が少なかったとかではなく、もっとまぐろを食べたいという思いで、帰る頃にはお腹はパンパンでした。

ひゅうが丼とは?

津久見ひゅうが丼は、明治時代から遠洋漁業の基地として栄えた保戸島の漁師が、過酷な漁の間に手早く栄養が取れるようにと考案された料理です。 ひゅうが丼は強い風の吹く船上でも火を使わずに食べられる料理です。

その名前の由来は、風の音が「ひゅーひゅー」と聞こえることからこの名が付いた等の諸説ありますが、未だに謎のままになっています。

※津久見市観光協会HPより引用

ひゅうが丼は津久見市の郷土料理で、津久見市のお魚を提供されているお店では結構ポピュラーなメニューのようです!

すなめりも以前食べてすっかりハマってしまったお味でした。

すなめりが初めて食べたひゅうが丼のお店はコチラ👇

ひゅうが丼はゴマや卵、醤油で味付けされた「りゅうきゅう」とはまた違ったお味の丼。

濃厚なゴマの風味とまぐろの赤身がこれまたマッチ、最高の味加減でご飯が進みます。

既にお味が付いているので、お醤油いらずでそのまま食べられます!

特にお子様には大好物な味だと思います✨

/丼物には一緒に付いてくるつみれ汁があるよ!ホッとあったまるお味✨\

全てのメニューは制覇できませんでしたが、どれを食べても美味しすぎる!

津久見に来た時は沢山のお店があるので迷ってしまうと思いますが、市街地周辺で観光されている方にはぜひぜひオススメのお店でした👍

本場の豊後まぐろを食べたい方はぜひ行ってみてくださいね~!!

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