
こんにちは!!つい先日ですが、おうちのリビングで寛いでいた時に「あっ!お手洗いに行こう」と思い、ソファから立ち上がり玄関横のお手洗いへ向かいました。気が付くと、玄関の外に出ておりました。(°д°)ナゼダァァァァァ…リビングを出る所までは目的地は「お手洗い」でした。出た瞬間に目的地を見失い、気が付くと外だった…ということですね…
あれ?何しにきたんだっけ?(゚Д゚≡゚Д゚)?←リアルでこんな感じになっているなぎタロスです(·∀·)>
今回、金鳥子が舞い降りたのは「あまべの郷 関あじ関さば館」です(*゚▽゚)ノ
<営業時間>
直売所/10:00~17:00
レストラン/11:00~16:00 (土日祝)11:00~21:00
<店休日> 年中無休 ※年末年始の営業についてはお問い合わせください
<住所>〒879-2202 大分県大分市大字白木949
<TEL> 097-575-2338
<駐車場> 有(無料)
関アジ・関サバとは大分のブランド魚で、佐賀関漁協の商標です。
豊後水道で一本釣りによって獲れる真アジ・真サバのことをいいます。
鮮度が高く身が引き締まり高級魚として知られています。
関アジの旬は3月~10月
関サバは秋口になると脂ののりが良くなるといわれています。

無料駐車場も有♪
車から降り立ったときに「あれ?何しに来たんだっけ?(꒪ω꒪υ)」とはなりませんでした。(一安心)
では早速、目的を忘れる前に1階の直売所へGO!!

地元で採れた果物類☆

地元で採れた魚介類☆☆

関アジの一夜干し
身が分厚くてめっちゃウマソー(ΦωΦ)フフフ…

お土産物も充実!!

大分市戸次(へつぎ)産のごぼう使用
珍しいドレッシング……キャラクターがいたので一緒に記念撮影♪♪
なんとも言えないごぼう君の表情に釘付けになりましたY(·∀·)Y

☆☆クロメの特設コーナー☆☆
豊後水道で毎年1月頃に漁が解禁となり、3月中旬までが旬となる粘り気の強い昆布に似た海藻です。
鉄分・カルシウム・ミネラルを豊富に含んだアルカリ性健康食品です。
佐賀関付近では、ちょうど瀬戸内海と太平洋が接していて、潮の流れが速いため良質なクロメが育つそうです。
大分県では昔から、お味噌汁に入れたりご飯のお供として親しまれてきた大分を代表する食材です。
スーパーなどでは棒状に巻かれた状態で販売されています(*゚◇゚)
なぎタロスも、大分県へ来て初めてクロメ汁を食しました。
同じ九州県内でも福岡ではあまり聞いた事が無かった食材です。
もともとネバネバ系が大好きなので、すぐに大好物になりました(·∀·)
続いては、2階のレストランへGO!!

テーブル席

座敷&テラス席
店内は、テーブル・座敷・テラスなど多様な席が用意されています☆
その中で、一番人気のお席はカウンター席なんです٩(ˊᗜˋ*)و

オーシャンビュー(^^♪

目の前の豊後水道を眺めながら食べる食事はたまりません!!

メニュー
やはりここは、新鮮な海鮮丼を頼むべきだと思い、清水の舞台から飛び降りたつもりで注文しました!!

関の海鮮丼 1200円
清水の舞台から飛び降りたのに安っっ!!(°д°)

しかもサザエまで乗ってる…(ノД`)カンドー
今まで、どら猫追っかけてる方しか見たこと無かったから…カンゲキ…
しかもこの関アジ、お造りになっているんですが、まだ生きてるんです!!
本当に捌きたて!!
命をいただくとはこうゆうことかとしみじみと感じました( ¯·ω·¯ )
身が締まっていて肉厚で生臭さが全く無い。
まさに青物革命(·◇·)
これなら、光物・青物が苦手な方でも食べられます(≧ω≦)
というか、ぜひ挑戦して欲しい♪

「佐賀関の幸(さち)」御膳 2000円
こちらはすなめりさんオーダー。
関アジ・寒ぶりの入ったお刺身と寒ブリのフライやりゅうきゅうの御膳です☆

クロメ汁
コチラが前述したクロメ汁٩(ˊᗜˋ*)و
大分県はだんご汁が有名ですが、なぎタロスはクロメ汁の方が好き(〃▽〃)
別府や湯布院ではあまりお目にかかれないクロメ汁ですので、佐賀関に来たときにはぜひ召し上がっていただきたい一品です☆☆☆
今回は大分県でしか食べられない食材リポートでした(^O^)
別府や湯布院からは距離のある場所に位置している佐賀関ですが、時間をかけても立ち寄る価値のある名産品ばかりです☆
大分県の美味いものを食べ尽くしたい方は関アジ・関サバは絶対に外せませんよね~。
ぜひご賞味ください( ̄∀ ̄)>
<営業時間>
直売所/10:00~17:00
レストラン/11:00~16:00 (土日祝)11:00~21:00
<店休日> 年中無休 ※年末年始の営業についてはお問い合わせください
<住所>〒879-2202 大分県大分市大字白木949
<TEL> 097-575-2338
<駐車場> 有(無料)