【別府市 鬼山地獄】約80匹のワニ!別名ワニ地獄にすなちゃんもワニワニパニック🐊
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住所:大分県別府市 大字鉄輪623

電話番号:0977-67-1500

営業時間:8:00~17:00(年中無休)

駐車場:隣接駐車場あり 無料(55台) 地獄周辺の駐車場も多数有

HP:http://www.beppu-jigoku.com/oniyama/

ロシアンルーレットは大体負けるすなめりです!

本日ご紹介するのは、地獄の中で最も「地獄」っぽい、80匹ものワニがお出迎えする「鬼山地獄」です!

/鬼の山の地獄だって~!鬼じゃなくてワニがいるなんて、ぼくも食べられそう…\

あなたは中身が綿だから食べられることはないと思うよ

こちらの鬼山地獄、温泉の地熱を利用する事で熱帯地方の気候を再現できることから、クロコダイル・アリゲーターなどの熱帯地方に生息するワニが生きるために最適な温度が維持されています。

このワニ飼育、大正11年(12年の表記もあり)から始まり当時は日本で初めての試みだったことから、とても歴史深い珍しい場所であると思います👍

/マレーシアから初めて木材を輸入したりと歴史深い場所なんだね~\

※かまど地獄の料金表を掲載していますが、料金は同じです。

入場料金

大人:400円 小人:200円

団体割引有

『7地獄共通観覧券』(全7カ所の地獄巡り入場料をお得に購入出来ます)

大人:2000円 小人:1000円 団体割引有

さて、ワニの大群が待ち構える鬼山地獄に早速入ってみましょう🐊

/鬼山地獄も地獄めぐり特有のモクモクと湧き出る地獄があるよ!91℃もあるんだって!\

鬼山地獄の鬼は一番怒ったら怖そうだけど機嫌がいい時にお小遣いとかくれそう

ワニは夜行性らしく、地獄めぐりが出来る時間帯は基本的にじっと動かず日光浴をしているようです。

まぁ、屈強なワニたちが盛んな時間帯に誤って落ちた日にはひとたまりもないので、のんびりと寛ぐワニを眺める方が安心して観ることが出来そうですね…

お子様連れのファミリー旅行でも人気のある鬼山地獄なので、のんびり寛ぐワニを遠目から眺めても十分楽しいスポットです!

他にも、大正時代に一頭5円で購入したとの情報が。大正時代の1円が大体3000~3500円の物価と言われているそうなので、15000円くらいで購入したのですね~。すなちゃん10匹分くらい!意外と安い!

/檻が見えてきたよ!園内にたくさんあって全部の檻にワニがいるみたい!\

/わーわー!ワニが近づいてきた~!!ぼくは美味しくないよ~…\

多分ワニも寝ぼけてるので、餌の鶏とすなちゃんの白っぽい体が餌に見えたのかもしれません。

檻は頑丈で腕も入らないので、安全上は問題なく安心して観る事が出来ると思います!

/あの大福美味そう\

ちょうど檻の隙間から撮った一枚。日頃なかなか見る事ができないご立派なワニたちがおよそ80匹!

ワニは脳が良く発達していて、犬や猫くらい賢い動物だそうです。すなちゃんも一口齧られれば餌ではないことを理解するでしょうね(手遅れ)

大きな檻と区分けされた檻があり、大きな檻には大型で健康なワニが放し飼いになっているようです。

群れを成して一か所に集まるワニ、池の中で体を冷やすワニ、様々なワニがいます🐊

水に浸されたワニコーナー。

温泉地熱を利用してちょっと暖かいのがワニの飼育に適しているポイントのようです。

これらのワニは、定期的に餌付けが行われ、鶏1匹をまるまる飲み込んでしまう迫力のシーンが見られるそうです!!

ワニの餌付け時間

毎週水曜日:10時から

毎週土・日曜日:10時から・14時30分から

※新型コロナウィルスの感染防止のため、現在は不定期な時間に実施しています。

/区分けされた檻には高齢のワニがいるみたい!こっちは28歳のワニだって~!長生き!\

東南アジアやオーストラリアに生息するクロコダイルのワニがいます。

南半球の暑い気候に生息するワニが、別府の中で健康に過ごせるのは別府の地獄がそれだけ凄くて快適なのでしょうね~

ワニの多くは昼間は大体寝ていて、餌の時間に起きてまた寝る、夜になると活発に活動するそうです。

休みの日のすなめりのようです。

/48匹のワニがいるんだって!大きくて強そうなのがボスワニなのかな~\

クロコダイル皮の乱獲で世界的にも生息数が減少しているようですが、鬼山地獄のワニは乱獲にも怯えず今日ものんびり温泉熱で快適に暮らしているのでした。

こういった活動が更に世界的に認められて別府の温泉熱が有効活用されれば素晴らしいことですね✨

/こっちには別の建物があるよ~!マレーシアの伝統建築なんだって~!\

ワニの資料館がありました。入ってみましょう

/世界一のワニのはく製だって!約25,915日間生きたワニ\

ボソッと余計なこと言わなくて良いのよすなちゃん

こちらのワニは1923年に産まれ、鬼山地獄で生後3カ月の頃から飼育されてきたワニのイチロウのはく製!

71年も生きた長寿ワニは今もはく製で鬼山地獄にいるのですね

/大きい口と頑丈な皮膚が凄いね~!鬼山地獄の名物ワニだったみたいだよ~!\

/鬼山地獄の生い立ちが書いてるよ!餌やりの時はこんなにワニが飛び上がるんだね~!\

たまごで産まれるワニは産まれたての大きさが30センチくらい!

ワニのたまごは一度の産卵で10~60個ほど卵を産むらしいですが、孵化までたどり着くのは非常に難しく、様々な研究が今も続けられているらしいです。

/生まれたてのワニはとってもかわいいよ~✨\

可愛いミニチュアワニ写真も載っているので、鬼山地獄に来た時はマレーシアハウスもぜひ立ち寄って見て下さいね👍

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