【竹田市 扇森稲荷神社】巨大鳥居が目印!九州三大稲荷の一つで竹田のパワースポット
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住所:大分県竹田市拝田原811

電話番号:0974-63-1588

駐車場:無料(200台)

いつか狛犬と並ぶすなめりの像を建ててもらいたい。神主様よろしくお願いします。すなめりです!

今回は竹田市にあるパワースポット、巨大鳥居と昔から人々に親しまれ敬愛されてきた「こうとうさま」を祀っている扇森(おうぎもり)稲荷神社に訪れました。

\デッカイ鳥居!お店の看板より大きくて存在感があるね~!!/

こちらの大鳥居は高さ17メートル!大分県一高く、九州でもトップクラスの大きさです。

すなめり達も近くを通りかかった時に「なんだあのデカイの!?」となったのが参拝の動機でした。

ちなみに発見した時の光景がこちら(こちらは第二鳥居で、第一鳥居よりも少し小さいですがそれでもこのサイズ)

これはぜひ明るい内に訪れたいと思い、日を改めて再度訪問した経緯がありました。

鳥居 語源は「通り入る」

「鳥居を通ること」が参拝の正式な儀式です。

鳥居をくぐることで運が開けるといわれています。

早速鳥居から入っていきましょ~

/これはすごい!!ず~っと先まで鳥居が並んでるよ!!\

/階段を登って境内まで行こうね~そこにも鳥居が並んでる!全部行かなきゃ!\

11月下旬でしたが紅葉も綺麗に色付いており、見どころがたくさんありました。

神社・本殿

いよいよ境内に到着。鳥居をくぐって入りましょう。

諸説ありますが鳥居をくぐる前に気持ちを落ち着かせて一つずつ一礼するのが作法とのこと。これだけ並んだ鳥居だとどの方法が正しいのか気になります。

/広くて綺麗な境内だね~!整備されててすごく居心地がいいです✨\

もはやここに住みたそうなすなちゃん。

/神社の守り神の狛犬さんがいるよ~!背中にちょっと失礼して…\

神聖なる像に軽々しく乗って良いものか、リラックスできるように背中をマッサージしてあげながら乗りました。

/社務所も広いね~初詣の時は賑わうんだろうね!\

こちらの扇森神社は初詣期間中に数万人単位の参拝者が訪れるそうです。

地域の方はもちろん、近隣の熊本県や宮崎県からも参拝者が多いのだとか。

年間行事も様々あり、正月三が日には神楽の奉納があるそうです。

/お守りやおみくじはコチラ!御朱印を貰っていきましょうね~\

御祈願の案内
案内を全部読む
御祈願は祭は、毎日執り行っております。
但し平日については、前日までのご予約をお願い致します。
又、結婚式については、十日前予約とさせて頂きます。

願い事
商売繁盛 会社繁盛 五穀豊穣 漁業繁盛
家内安全 縁結祈願 子宝祈願 安産祈願
交通安全 車清め祓 海上安全
学業成就 入試合格 病災退除 病気平癒
厄祓(男 二十五歳、四十二歳 女 十九歳 三十三歳)

祝い事
初宮参、七五三、成人式、結婚式
歳祝 還暦 古希 喜寿 傘寿 米寿 卒寿
銀婚式(二十五年)  金婚式(五十年)
※その他 ご相談に応じます。

様々な願いを神様にお願い、厄を祓う事が出来ます。

また、こちらの扇森神社には御祭神が祀られています。(神社に祀られる神で神社の御利益)

扇森神社の御祭神
案内を全部読む
保食大神(うけもちのおおかみ)
1.生命を守る 2.五穀食物を守る 3. 商売繁盛取引を守る 4.幸福を守る 5.漁業繁栄を守る

猿田彦神(さるたひこのみこと)
悪を防ぎ、運命を開こうとする努力を守る

大宮女命(おおみやのめのみこと)
神楽によって人の心をやわらげ、調和を保つ 出入りする人を、よく見極め守る

合祀神
合祀神(ごうししん)とは、二柱以上の神や霊を合わせまつることです。

菅原神
学問文学、厄除け。合格に向けた学業を成す勤勉努力を守る

高龗神(たかおかみのかみ)
雨をつかさどり、農業を守る

様々な願いに適したパワースポットに相応しい神社ですね!

無事、御朱印を頂戴しました。すなめり観光御朱印帳に大切に保管されています。

こちらが本殿。こちらも参拝していきます。

参拝の作法

①軽く一礼(鈴がある時は一礼後に振ります)

②二拝(二回深く礼をします)

③二拍手(両手を合わせ、右手を少し引いてから拍手を打ちます)

④一拝(一回深く礼をします)

⑤軽く一礼

ご存じの方も初耳の方も、次の神社参拝の際に実践してみてくださいね!

白狐の御穴

/不思議な看板が立ってるよ!行ってみようかな!\

/色んな所に狐がいるね~これは何だろう?\

扇森神社は「こうとうさま」と呼ばれています。

こうとうとは?
全部読む
この地に、岡藩藩士が白狐の頭を埋めて以来、狐頭原(こうとうばる)と呼ばれるようになり、現在は、狐頭様(こうとうさま)と通称されているというのが、一般的によく知られています。

しかし
実は、こうとうさまの漢字は、この「狐頭」という狐(きつね)と頭(あたま)の字で、書かれているものだけではありません。

別の漢字で記された「こうとう」が、多数存在しています。

恩返しをした狐を埋めたと伝えられるところ(伝説)
案内を全部読む
お産に苦しんでいる若い女を助けた老婆に次の日お礼として大きい鯛が届けられました。ところがその鯛は中川公への献上品でした。老婆はそれを盗んだとし、捕らえられて、打ち首にされました。
ところが転がっている死骸を見ると狐でした。役人をはじめ人々は非常に驚きました。
老婆が助けた若い女は狐であり、老婆の身代わりとなり打ち首になったのでした。
人々は狐の恩返しに心を打たれ稲荷大神のこの地に亡骸を埋め、霊を祀ったと伝えられています。

/ここがこうとうさまの伝説がある所かな、鳥居の中に立派な樹があるね!\

/って、突き破ってるー!?すごいパワー!!\

自然の力は逞しいです。パワースポットである所以、大木も屋根を突き破る強さがあります。

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/山の上に祠があるんだって!行ってみようかな!\

/ここにもたくさんの鳥居が並んでるね!人の名前が書いてるよ~\

扇森神社に奉納金を納めると鳥居を立ててくれるそう。詳しくはお問い合わせください。

/ついたー!山の上にも立派な祠があって景色もきれいだね~✨\

/高台から見る竹田の風景、和かだね~\

/境内は鳥居の赤と紅葉の赤が混じってとても美しい場所でした✨大満足だったね!\

すなちゃんも大喜びなパワースポットでした!

初詣をはじめ、竹田市に訪れた際はこうとうさまのパワーを貰いにぜひ参拝してみてくださいね~!!

いつか狛犬と並ぶすなめりの像を建ててもらいたい。神主様よろしくお願いします。すなめりです!

今回は竹田市にあるパワースポット、巨大鳥居と昔から人々に親しまれ敬愛されてきた「こうとうさま」を祀っている扇森(おうぎもり)稲荷神社に訪れました。

扇森稲荷神社について

住所:大分県竹田市拝田原811

電話番号:0974-63-1588

駐車場:無料(200台)

\デッカイ鳥居!お店の看板より大きくて存在感があるね~!!/

こちらの大鳥居は高さ17メートル!大分県一高く、九州でもトップクラスの大きさです。

すなめり達も近くを通りかかった時に「なんだあのデカイの!?」となったのが参拝の動機でした。

ちなみに発見した時の光景がこちら(こちらは第二鳥居で、第一鳥居よりも少し小さいですがそれでもこのサイズ)

これはぜひ明るい内に訪れたいと思い、日を改めて再度訪問した経緯がありました。

鳥居 語源は「通り入る」

「鳥居を通ること」が参拝の正式な儀式です。

鳥居をくぐることで運が開けるといわれています。

早速鳥居から入っていきましょ~

/これはすごい!!ず~っと先まで鳥居が並んでるよ!!\

/階段を登って境内まで行こうね~そこにも鳥居が並んでる!全部行かなきゃ!\

11月下旬でしたが紅葉も綺麗に色付いており、見どころがたくさんありました。

神社・本殿

いよいよ境内に到着。鳥居をくぐって入りましょう。

諸説ありますが鳥居をくぐる前に気持ちを落ち着かせて一つずつ一礼するのが作法とのこと。これだけ並んだ鳥居だとどの方法が正しいのか気になります。

/広くて綺麗な境内だね~!整備されててすごく居心地がいいです✨\

もはやここに住みたそうなすなちゃん。

/神社の守り神の狛犬さんがいるよ~!背中にちょっと失礼して…\

神聖なる像に軽々しく乗って良いものか、リラックスできるように背中をマッサージしてあげながら乗りました。

/社務所も広いね~初詣の時は賑わうんだろうね!\

こちらの扇森神社は初詣期間中に数万人単位の参拝者が訪れるそうです。

地域の方はもちろん、近隣の熊本県や宮崎県からも参拝者が多いのだとか。

年間行事も様々あり、正月三が日には神楽の奉納があるそうです。

/お守りやおみくじはコチラ!御朱印を貰っていきましょうね~\

御祈願の案内
案内を全部読む
御祈願は祭は、毎日執り行っております。
但し平日については、前日までのご予約をお願い致します。
又、結婚式については、十日前予約とさせて頂きます。

願い事
商売繁盛 会社繁盛 五穀豊穣 漁業繁盛
家内安全 縁結祈願 子宝祈願 安産祈願
交通安全 車清め祓 海上安全
学業成就 入試合格 病災退除 病気平癒
厄祓(男 二十五歳、四十二歳 女 十九歳 三十三歳)

祝い事
初宮参、七五三、成人式、結婚式
歳祝 還暦 古希 喜寿 傘寿 米寿 卒寿
銀婚式(二十五年)  金婚式(五十年)
※その他 ご相談に応じます。

様々な願いを神様にお願い、厄を祓う事が出来ます。

また、こちらの扇森神社には御祭神が祀られています。(神社に祀られる神で神社の御利益)

扇森神社の御祭神
案内を全部読む
保食大神(うけもちのおおかみ)
1.生命を守る 2.五穀食物を守る 3. 商売繁盛取引を守る 4.幸福を守る 5.漁業繁栄を守る

猿田彦神(さるたひこのみこと)
悪を防ぎ、運命を開こうとする努力を守る

大宮女命(おおみやのめのみこと)
神楽によって人の心をやわらげ、調和を保つ 出入りする人を、よく見極め守る

合祀神
合祀神(ごうししん)とは、二柱以上の神や霊を合わせまつることです。

菅原神
学問文学、厄除け。合格に向けた学業を成す勤勉努力を守る

高龗神(たかおかみのかみ)
雨をつかさどり、農業を守る

様々な願いに適したパワースポットに相応しい神社ですね!

無事、御朱印を頂戴しました。すなめり観光御朱印帳に大切に保管されています。

こちらが本殿。こちらも参拝していきます。

参拝の作法

①軽く一礼(鈴がある時は一礼後に振ります)

②二拝(二回深く礼をします)

③二拍手(両手を合わせ、右手を少し引いてから拍手を打ちます)

④一拝(一回深く礼をします)

⑤軽く一礼

ご存じの方も初耳の方も、次の神社参拝の際に実践してみてくださいね!

白狐の御穴

/不思議な看板が立ってるよ!行ってみようかな!\

/色んな所に狐がいるね~これは何だろう?\

扇森神社は「こうとうさま」と呼ばれています。

こうとうとは?
全部読む
この地に、岡藩藩士が白狐の頭を埋めて以来、狐頭原(こうとうばる)と呼ばれるようになり、現在は、狐頭様(こうとうさま)と通称されているというのが、一般的によく知られています。

しかし
実は、こうとうさまの漢字は、この「狐頭」という狐(きつね)と頭(あたま)の字で、書かれているものだけではありません。

別の漢字で記された「こうとう」が、多数存在しています。

恩返しをした狐を埋めたと伝えられるところ(伝説)
案内を全部読む
お産に苦しんでいる若い女を助けた老婆に次の日お礼として大きい鯛が届けられました。ところがその鯛は中川公への献上品でした。老婆はそれを盗んだとし、捕らえられて、打ち首にされました。
ところが転がっている死骸を見ると狐でした。役人をはじめ人々は非常に驚きました。
老婆が助けた若い女は狐であり、老婆の身代わりとなり打ち首になったのでした。
人々は狐の恩返しに心を打たれ稲荷大神のこの地に亡骸を埋め、霊を祀ったと伝えられています。

/ここがこうとうさまの伝説がある所かな、鳥居の中に立派な樹があるね!\

/って、突き破ってるー!?すごいパワー!!\

自然の力は逞しいです。パワースポットである所以、大木も屋根を突き破る強さがあります。

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/山の上に祠があるんだって!行ってみようかな!\

/ここにもたくさんの鳥居が並んでるね!人の名前が書いてるよ~\

扇森神社に奉納金を納めると鳥居を立ててくれるそう。詳しくはお問い合わせください。

/ついたー!山の上にも立派な祠があって景色もきれいだね~✨\

/高台から見る竹田の風景、和かだね~\

/境内は鳥居の赤と紅葉の赤が混じってとても美しい場所でした✨大満足だったね!\

すなちゃんも大喜びなパワースポットでした!

初詣をはじめ、竹田市に訪れた際はこうとうさまのパワーを貰いにぜひ参拝してみてくださいね~!!

住所:大分県竹田市拝田原811

電話番号:0974-63-1588

駐車場:無料(200台)

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