
はじめに
こんにちは!!なぎタロスです٩(ˊᗜˋ*)و
今回は訪れたお店さんは洋食キッチンということで、洋食について少しだけ調べてみましたよ~☆
洋食というとハンバーグやカレーなど色々と思い浮かぶかと思いますが、一体ドコからが洋食と分類されるのでしょうか?
まず、洋食の発祥のお話ですが、洋食とは幕末から明治期にかけて生まれた西洋人のための西洋料理(肉料理)に端を発します。
鎖国下の日本においては肉中心の食事ではなく野菜・穀物を中心とした食事をしていたのですが西洋人との体格差が如実に現れていたんですって Σ(ОД○*)
なので、政府主導の下、肉料理を広く普及する為に学校の給食などに肉料理を出したりしていたそうです。
日本古来の根菜(魚)中心の食事を和食というのに対して、新たに普及させたい肉料理を洋食というようになったわけです☆
現代では洋食=西洋の食べ物というイメージが強く残っていますが、洋食文化が生まれた当初は肉料理全般を指す言葉だったんですね^^
なぎタロスは単細胞なので、箸で食べるもの=和食・ナイフとフォークで食べるもの=洋食という方程式の元生きておりました…( ̄□ ̄;)
そんな洋食ですが、明治初期には外国から入ってきたお料理が殆どだったのですが令和に入った現代では日本発祥の洋食も続々と誕生していますよね?
調べてみると、「え!?コレも日本発祥なの?」と驚くメニューがたくさんありました。
海老フライ・ナポリタン・コロッケ・オムライス・ドリア・ポークカツレツ・お子様ランチ…
カタカナだから西洋のものって訳でもないのかぁ~…(゚ロ゚)
やはり、洋食文化も奥が深いなぁと改めて感じたなぎタロスでした。
そんななぎタロスと金鳥子が今回舞い降りたのは、中津市にあります「BIG chef 中津キッチン」さんです(*゚▽゚)ノ

中津市民の皆さまであれば気になっていた方もいらっしゃったかと思います♪
そうです、以前「くらや食堂」だったお店さんです^^
2021年4月に内装やメニューを一新して「 BIG chef 中津キッチン 」さんとしてリニューアルOPENされたんです♪
経営元は株式会社くらやですので、店名・コンセプトが変わっただけでお店のスタッフさんなどは「くらや食堂」の時と変わらぬまま営業されていらっしゃいます^^
早く言えば、うどんや定食のお店が洋食キッチンへ華麗なる変貌を遂げています☆
※「くらや食堂」さんは中津本店で絶賛営業中ですので、和食部門にご興味のある方はぜひ取材記事をご確認ください。↓↓
店内

店内は綺麗にリフォーム済みです☆
左側のカウンター席と右側のテーブル席、奥には座敷のお席もあります♪
家族連れから夫婦2人まで利用しやすいお席になっています^^

券売機
まずは、入り口入ってすぐの所にある券売機で、注文品の食券を購入します(^O^)
(反射で大きめの人が写りこんでしまっているのはご容赦ください…汗)

今回はこちらの大きな窓があるテーブル席へお邪魔します☆
メニュー
お客さんが多い時間帯など、券売機の前で悩んでしまいそう…と思う方もご安心ください♪
券売機横には写真のメニューも用意してありました☆




メニューは到ってシンプルです^^
カレー・ハンバーグ・チキン南蛮の大まかに3種類となっています ( ̄∀ ̄)
店名にもある「BIG chef」の名のとおりBIGのつくメニューが多いのがワクワクしますよね~♪
料理

チキンカツカレー 890円
まず始めに食べたいな~と思ったのがカレー♪
さすがにBIGチキンカツカレーは怖くて注文できませんでした…(T▽T)
他の料理も食べたかったんだもん…

チキンはサクサクでカレーもピリッとスパイスが効いていて絶妙☆
これから暑い季節になりますが、弱った胃にも凄く優しい味です^^

BIGハンバーグ(和風ソース)&チキンカツ定食 1380円

結局BIGハンバーグを注文しちゃうあたり憎めないですよね^^
おかずの大きさもさることながら、コチラのお店さんはご飯の量も多いんです!!

鳥子の身長を上回るお茶碗の深さ…
写真では伝わりにくいかもしれませんが、実際に食べてみるとその量の多さに驚きます☆
女性の方は注意してくださいね…たぶん完食は難しいかもしれません…

BIGハンバーグ&チキン南蛮 1380円
調子に乗って注文した3品目…
チキン南蛮がとても食べたくて…

タルタルが凄く美味しい^0^
コレを全部1人で食べたわけではないですが、お店を出るときはお腹がパンパンになっておりました…。
ランチ時にはサラリーマンの男性や年配のご夫婦がたくさん利用されていました^^
これから、とても人気になっていくお店さんだと思いますので、皆さまも中津へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください(≧▽≦)