
<住所> 大分県中津市本耶馬溪曽木
※青の洞門近く
<駐車場> あり 無料
はじめに
こんにちは!!今日も元気な☆なぎタロスです ٩(ˊᗜˋ*)و
今回のトークテーマは「花言葉」
この花言葉って、誰がどうやって付けたものなのでしょう?
花言葉の起源は遥か昔の、日本から遠く離れた「トルコ」にあるとされています^^
トルコには昔から恋文(セラム)といわれる文化があり、小箱の中に入れたアイテムに意味を持たせ気持ちや感情を伝える表現方法です☆
その文化がフランスへと伝わり、恋愛に関する感情を花に込めて贈るというように形を変え求愛の手段として広がっていきました。
それがいわゆる「花言葉」ですね。
早く言えば「文字のないラブレター」(*´∀`*)ステキ
では、その花言葉は誰がどのように決めたのでしょうか?
ヨーロッパ発祥の花言葉には、ギリシャ神話を由来にしたものが多いそうです♪
例えば「アネモネ」ですが、ギリシャ神話に出てくる花の女神フローラは、花を咲かせる風の神ゼフュルスに愛されていると信じていましたが、実はゼフュルスはフローラではなく、フローラの侍女アネモネを愛していました
怒ったフローラはアネモネを追放してしまいます
ゼフュルスは困りましたが、フローラ(花の神)とは仲良くしなければならないと考えアネモネを花の姿に変えたといわれています
その為、「アネモネ」の花言葉は「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」となっています…
(ゼフュルスのクズ加減が…汗)
ギリシャ神話では姿を花に変えられてしまうお話がたくさんあるようです^^
その他の由来は、花の見た目や特徴から花言葉が付けられたものもあります☆
例えば、「アマリリス」の花言葉は「おしゃべり」なんですが、この花はギリシャ神話に登場する羊飼いの娘、アマリリスにちなんで名前が付けられました。牧場や畑で働く少女たちのシンボルとして昔から詩人に歌われてきましたので、少女たちが楽しくおしゃべりをしているような明るい美しい花を咲かせることからこの花言葉が生まれました♪
その他、その国の歴史や風習からも花言葉は生み出されています!!
なので、同じ花でも色などによって違ってきますし花言葉を特集している本によっても若干の違いが生じています。
※上記の由来も一例です。諸説あります^^
それだけ多種多様な花言葉があり、相手に贈りたい気持ちに1番近いお花を贈るのが粋なのかもしれませんね(*´д`*)
ただし、贈る本数や花の色によって花言葉の意味が良くなったり悪くなったりするお花もありますので注意が必要ですΣ(-`Д´-;)
花言葉を知るにつれ「あぁぁぁぁぁ!結局何を贈っても悪い花言葉が紛れ込むからメンド臭い!!」と思われがち…
なので、占いと一緒ですね╭( ・ㅂ・)و̑
いい意味だけ採用しときゃぁ何とかなるんですΣd=(・ω-`o)グッ♪.
プロポーズで渡す花束の中に「ユダの花を忍ばせる」何て事だけしなければ上手くいきますよ☆
さて今回、そんな根っから適当ななぎタロスと草木は食べ物と思っている金鳥子が舞い降りたのは中津市にあります「ネモフィラ畑」です(*゚▽゚)ノ

中津市周辺にお住まいの方はご存知の通り、「青の洞門」の川を挟んで対岸に位置します♪
青の洞門に関するリポートは↓↓コチラからご覧いただけます☆
ネモフィラ畑
ここからは、桜のリポートと同じく言葉は要らないくらい綺麗な風景ですのでササササ~っとご覧ください☆

デン!

デデン!!

デデデン!!!

デデデデン!!!!

青の洞門とネモフィラのハーモニー♪

綺麗な青が目にしみます(><)

こちらのネモフィラ畑は耶馬渓を代表する観光地である「青の洞門」の「青」にこだわり、新たな観光を生み出そうと地元の方々が2012年に立ち上げた一大プロジェクトなんだそうです^^
4月の中旬から5月上旬(GW頃まで)に、青の洞門沿いの山国川対岸に広がる田んぼ一面に鮮やかな青いネモフィラが咲き誇ります!!
この景色を後世に残そうと、会場には「ネモフィラ募金」が設置してありました♪
なぎタロスも微力ながら、ありったけの小銭を募金してきましたよ~(小銭って…)
ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」
北アメリカ原産のお花だそうです^^
今年のGWも外出自粛を心がけるようになりそうですので、密を防げる大自然の中で心を癒してみてはいかがでしょうか?^0^
<住所> 大分県中津市本耶馬溪曽木
※青の洞門近く
<駐車場> あり 無料
