【お順さん開運せんべい】福澤諭吉の母✨諭吉の故郷のお土産レビュー
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「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」

で始まる「学問のすすめ」。生まれながらに上下のさ差はないのに、貧富の差や身分の差ができるのは、学問があるかないかが原因と説いています。その「学問のすすめ」の著者。一万円札の顔❗️福澤諭吉❗❗

福澤諭吉

[1834年~1901年]思想家・教育家。慶応義塾の創立者。豊前中津藩士。大阪の緒方塾で蘭学を学んだのち、江戸に蘭学塾を開き、また英学を独習。幕府の使節に随行し三度欧米に渡る。1868年塾を慶應義塾と命名。73年(明治6)明六社の創立に参加。82年「時事新報」を創刊。個人および国家の独立自尊、著「西洋事情」「学問のすすめ」「文明論之概略」など。

諭吉さんの故郷は、大分県中津市なんです☝️😊

こんにちは❣️カワうえです( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

今回、ご紹介させていただくお土産は、そんな福澤諭吉に縁のあるお土産です❤

お順さん開運せんべい🍘

お順さんとは???σ( ̄^ ̄)?

福澤諭吉の母です(*´ω`*)

諭吉を育てた、このお順さんの人生を「お順さん物語」として広め、『連続テレビ小説 朝ドラ』に❣と中津市では誘致活動が行われているんです♪♪

朝ドラは、カワうえさんの大好物です(#^.^#)✨

5、6年前から通勤途中毎朝見ています(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今(2021年)放送中の「おちょやん」は、大正から昭和の激動の時代に大阪で女優として生き、数々の作品に出演した浪花千栄子さんの半生をモデルに描かれたお話です🎵

前作の「エール」は、「六甲おろし」「栄冠は君に輝く」「紺碧の空」「オリンピック・マーチ」など数多くの曲を作曲した名作曲家・古関裕而さんがモデルでした🎵

日清食品の創業者で、初のインスタントラーメン、チキンラーメンを開発した安藤百福さんをモデルとした「まんぷく」も面白かったですよ❤ヾ(*´∀`*)ノ

そんなこんなで、毎回、歴史上活躍さた方がモデルになってるんです🎵

なので、もし…福澤諭吉を育てた母お順さんの物語が朝ドラになったら♡と考えただけでカワうえは楽しみですヾ(●´∇`●)ノ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

ぜひ!!!

お順さん物語を朝ドラにーーー‼️✨✨✨(∩´∀`)∩

お順の一生

お順の一生

明治の新日本を思想面で支えた福澤諭吉の母、お順。夫と長男を失いながら、文化文政から幕末・維新の激動期を生き抜き、諭吉を支え、見守り続けた女性の一生はどのようなものだったのでしょうか。

福澤諭吉の母「お順さん」は、今からおよそ200年前に、橋本家の長女として生まれました。当時は「西の博多」「東の中津」と呼ばれるほど賑わう商都でした。お父さんは中津藩士で感じ塾の先生でした。「お順さん」は、名前の通り従順でかしこい子供でした。

「お順さん」は数え19才の時、向かい側に住む学問が大好きな福澤百助さんと結婚しました。百助さんの仕事は、回米方(かいまいがた・米を売りさばく仕事)だったので、大阪の中津藩蔵屋敷で新婚生活を始めました。「お順さん」は、段々と都会暮らしに慣れ、日常会話は関西弁になってきました。

大阪では、2男3女(5人目が諭吉)に恵まれ、幸福な生活を送っていましたが、32才の時に夫(百助)が急死!やむなく「お順さん」は5人の幼子たちをつれて、ふるさと中津に帰りました。

中津に帰ってからの「お順さん」は、百助が生きているかのように、子供たちに父の話を聞かせました。また、貧しいながらも女こじき「チエ」のしらみを取ってやり、ご飯を食べさせる人でした。『持っている人が、持っていない人にしてあげるのは当たり前のことじゃないかえ』…と。

「人間は皆平等」の教えは諭吉の心に刻まれました。

未亡人になってからの中津での「お順さん」の35年間ですが、苦労話だけではなく、勝海舟の剣の師、島田虎之助の母、百助が可愛がった近江水口藩の儒学者中村栗園の母、西南戦争で戦死した中津隊長増田宗太郎の妻シカたちとの楽しい交流もありました。

「お順さん」51才の時、家長(三之助)が病死しました。大阪で勉強していた諭は福澤家を継ぐために中津に呼び戻されましたが、『でもまだ勉強がしたい!』という諭吉の思いに「お順さん」は、『兄が死んだ事はしようがない。お前も家の事は心配せずに、どこへでも行って勉強してきなさい。』を私財を売払い送り出したのです。

潔い「お順さん」、のちの偉人「福澤諭吉」の門出です。そのお陰で、諭吉はアメリカ・ヨーロッパの文明を取り入れて、日本の文明開化に貢献しました。

明治3年、迎えに来た諭吉に連れられ、亡き長男の嫁(お市・17才)と一緒に中津を離れ、江戸から変わった東京に移り住みました。晩年、諭吉と暮らした4年間は、孫3人に囲まれ、幸せに包まれました。が、ここでも諭吉を助け、女性の経済的自立をサポートするための「和服仕立・洗濯局、西洋衣服仕立局」などへ、仕事を通して協力しました。

「お順さん」は最後まで、人の役に立ち、自分の事は自分でするという「独立自尊」を守って、明治7年5月8日71才で亡くなりました。

親の背を見て子は育つ。。。子は親の鏡。。。という言葉が胸に響きます。

お順さんのように、芯が強く素敵な母にはなれないかもしれませんが、私も3men'sを育児奮闘中の母として、人を思うこと、思いやりの心を愛情をもって伝えていきたいなと。そして子供が思う道を歩めるようサポートできる母でありたいと、深く考えさせられました。(*´ω`*)...

お順師匠…大好きです❤️

そんなこんなで想いにふけながら…

いただきます(*ˊૢᵕˋૢ*)

ポリポリ……バリバリ❗❗❗

なかなか歯ごたえのある❗お煎餅らしい煎餅です‪🍘‬( ﹡ˆoˆ﹡)

ご年配の方には…ん〜歯が弱いと噛みづらいかな。

少し硬いです( ⑉´ᯅ`⑉ )

若人にはバリバリ食べてもらいましょう🎵😄

中津のお土産としては最適です🎵

ぜひお順さんを朝ドラに❤️誘致活動応援しております❤️

製造者株式会社 東彰 
企画販売者中津を粋にする集い
価格・内容量1枚 150円・3枚 400円・6枚 800円・12枚(箱) 1600円 [全て税抜価格]
醤油味の昔ながらの美味しいお煎餅🍘 
ターゲット広い世代に♬   硬いので、ご年配の方には噛みづらいかも?
しかし年配の方にもお順さん物語を知っていただくきっかけに良きかも。
限定感◎ あり!中津限定
コスト
パフォーマンス
〇 1枚から買えるのもいいですね♪
アレルギー小麦・大豆

カワうえさんのお土産ポイントは~~~

80点

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