
好きなハンバーガーは『九重 "夢"バーガー』です!すなめりです✨
本日ご紹介するのは、大分県が誇る観光名所、人が渡る吊り橋で日本一の高さの『九重 夢 大吊橋』です。
/やっと来れたー!楽しみだったんだよね~✨\
こちらの夢 大吊橋、紅葉シーズンはもみじ狩りで非常に人気があるのでゆっくりと撮影が出来なくなる恐れがある事から、シーズン前に紹介することで10月下旬~11月の紅葉シーズンにぜひお役立ていただきたく前入りしました!
平成18年(2006年)にオープンした
長さ390メートル 高さ173メートル、幅1.5メートルの歩道専用のつり橋です。
標高777メートルに位置し、眼前に「日本の滝 百選」に選ばれた「振動の滝 男滝」があり、春夏秋冬で様々な変化を見せます。
特に紅葉シーズンは大自然に囲まれたパノラマビューが紅く色付き、紅葉巡りの大人気スポットとして特に賑わいます。
/離れて見てもすごい大きな鉄塔だね~\
既に見える山々に心躍りますが、まずはチケットを購入して入場です。
入場チケット・料金
入場料金:大人(中学生以上)500円/小学生200円
団体割引:30名以上 10%割引 障がい者割引:(同伴者一人まで)50%割引
受付時間:1月~6月 / 11月~12月
午前8時30分~午後4時30分
7月~10月
午前8時30分~午後5時30分
休場日:無休(悪天候時入場制限有)
駐車場:乗用車229台 バス37台 (普通車は駐車無料の様です)
※片方の小ゲート「北方エリア」は普通車のみ46台 駐車可能です。
九重 夢 大吊橋には2か所の入場エリアがあり、大きな駐車場・お土産屋・食事スペースが充実している「中村エリア」と
対岸にある高台の入場口「北方エリア」と分かれています。
渋滞回避等で「北方エリア」をオススメする場合もありますが、道幅や道路状況、不慣れな道を通るのに抵抗がある方の為に一般的な「中村エリア」を本記事では紹介しています。
九重 夢 大吊橋の橋の名称は全国から公募し、5890点の中から、九重町をイメージできるもの、町民の夢を拓き、訪れた人々に夢を与える事を願うもの、誰にも覚えていただけるもの、といった理由から付けられました。
/ルールとマナーを守って行こうね!\
道幅が1.5メートルしかないので並列に歩くと他の方の迷惑になります。走ったりゴミを捨てたりせず
写真を撮る時も他の方に配慮して渡りましょうね!
/雄大な渓谷!すっごい高いよ!\
360度見渡せる景色からはくじゅう連山が見渡せます。目の前には筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がります。
/いっぱい滝が流れてるね!有名な滝かな?\
日本の滝 百選 震動の滝・男滝(雄滝)
鳴子川渓谷にかかる震動の滝は、落差83mの雄滝、落差93mの雌滝からなる九重町を代表する名瀑です。また、雄滝は日本の滝100選にも選ばれています。
水量の多い時は周囲を震動させるほどの迫力があることから名づけられました。秋は紅葉の名所としても有名で、「九重“夢”大吊橋」の上からは、赤や黄に色づいた九酔渓の岸壁の間を流れる雄滝と雌滝の両方を眺めることができます。
離れた夢大吊橋からも聞こえる滝の音がその雄大さを物語ります。
/右側にある大きな滝が男滝、左側が女滝らしいね!子滝ってのもあるんだって~\
合わせて見てもらいたい女滝は落差93メートル!こちらの方が高い場所から流れているんですね~
女滝は2006年の九重 夢 大吊橋が開通するまではほどんど全体を見る事が出来なかった幻の滝と言われているようです。
滝の上流は温泉が湧いており「筌の口(うけのくち)温泉」と言われています。
/震動の滝を称える祠もあるよ~お参りしていこ!\
大吊橋の麓には震動の滝の守り神が祀られています。
お越しの際には九重の平穏を祈り、お参りしていきましょうね。
今回ご紹介しました「九重"夢"大吊橋」は湯布院から車で40分程度のやまなみハイウェイを通っていく事が出来ます。
周辺には大自然の名所「長者原」やバイクツーリングにオススメの「ぐるっとくじゅう周遊道路」「やまなみハイウェイ」が通り、ドライブコースにも人気があります。
後編では九重 夢 大吊橋で食べられる名物「九重 夢 バーガー」をはじめ、周辺のグルメをご紹介しますのでぜひご覧ください✨
入場料金:大人(中学生以上)500円/小学生200円
団体割引:30名以上 10%割引 障がい者割引:(同伴者一人まで)50%割引
受付時間:1月~6月 / 11月~12月
午前8時30分~午後4時30分
7月~10月
午前8時30分~午後5時30分
休場日:無休(悪天候時入場制限有)
駐車場:乗用車229台 バス37台 (普通車は駐車無料の様です)
※片方の小ゲート「北方エリア」は普通車のみ46台 駐車可能です。